うつ病患者の愚痴

うつ病の私が、日々感じた事を書いていこうと思っています。

薬が効かない。

効いているのかもしれないけど、実感が全くナイ。

 

パソコンで見たい動画も無くなった。

 

寝るに寝れない。

 

腹の調子悪い。

 

気持ちがモヤモヤは晴れない。

 

これはいつまで続く?

 

本当にいい加減にしてくれよ。

 

何もしたくないから何もしないのがいけないのか?

 

どんだけ、リラックスしようと考えを巡らせても全然リラックスなんか出来ない。

 

本当は買い物したりすれば、少しでもスッキリするのかもしれないけど、そんな金なんかナイ。

 

食料もタバコも少ない。

 

鼻はなんか知らないけど痛痒い。

 

全てが、私の周り全てが私を苛つかせる。

 

どうしたら、落ち着くのかわからない。

 

発作に襲われたら、気持ちモヤモヤを堪えているしか出来ない。

 

寝れない、イライラは増える。

 

なんでこんなふうにイライラするのか?

 

こんな気持ちを堪えていなきゃいけないのかわからない。

 

何も無くていいから、この胸糞悪いのをどうにかして消す方法を教えてくれ。

 

カットすれば楽になるのか?

 

体を傷つけたら落ち着くのか?

 

どうしたら落ち着くのか早く知りたい。

 

これさえ無ければ私は平穏を手にできる。

 

貧乏位はいくらでも我慢できる。

 

薬だってきちんと飲んでる。

 

明るいうちは寝ないようにしてる。

 

暗くなったら眠れるように薬を飲む時間も調整している。

 

それなのに、まだこんな発作につまづいて堪えなきゃならないのか?

 

ふざけんな。

 

こんなクソみたいな感情に、負の気持ちに今更振り回されてる時間はないんだから。

 

マイペースでも、無理なくでも確実に小さな1歩でも歩き続けるって決めたんだから。

 

こんなクソに負けてられないんだよ。

 

うんざりしてるんだよ。

 

誰かに助けを求めても、誰も味方なんかいない事くらいわかってるんだよ。

 

私はこの病とは1人孤独な中を闘わなきゃいけないことは、わかってる。

 

今まで助けを求めても誰一人救ってくれる言葉も何もかけてくれない。

 

手を差し伸べる事もしてくれない。

 

誰一人助けてなんかくれないんだよ。

 

血のつながった肉親でさえ興味も理解も示さない私なんかに、他人が他人なんかが助けてくれるはずない。

 

そんな幻想的な夢はもう二度と持たない。

 

希望なんか無い。

 

過去に一人だけ私に手を差し伸べてくれた人がいた。でもその人には奥さんも子供もいる人で『N』という人がいた。

 

でも、私が彼を本気で愛したから別れた。

 

もう二度と会う事は出来ないし、声も聞けない、顔を見る事も出来ない。

 

だから、私を救ってくれるような人間はいない。

 

これから先も現れない。

 

助けが、救いがあるなんて無駄な希望を持って絶望を味わうのは嫌だ。

 

それならば、最初から独りでいい。

 

孤独でいい。

 

無駄すぎる希望を持つより独りの方が気持ちに波風を立てなくていい。

 

どんな人間が現れようが私を救ってくれるような人間はいないんだ。

 

今更だ。

 

私は生涯、心の孤独と戦って死んでいくんだ。

 

近くには誰一人寄せ付けないさ。

 

私は誰一人信じない。期待しない。

 

今までみたいに、人間を信じようと思えないし。

 

信じられない。

 

自分さえ信じられない奴が他人を信用できるはずがない。

 

だから、私は孤独。

 

理解者なんかこの先絶対に現れない。

 

唯一『N』だけが理解者で救いだった。

 

だが、それすら幻想。

 

今では幻想だったとしか思えない。

 

血の繋がりも、他人との友情も何もかも信じられない。

 

身内ですら私の扱いに困って投げ出してるのに、他人が私の心を救えるなんて到底思えない。

 

特に他人なんかは顔や言葉ではなんと言っても腹の中はどんな黒い顔が潜んでるかわかったもんじゃない。

 

まぁ、血縁の人間もあまり変わらないがな。

 

私の孤独は昨日今日に始まったことじゃない。

 

産まれた瞬間から私の心の孤独は始まってたんだろう。

 

人間の繋がりなんか信用するに値しない。

 

信じて願うだけ無駄なんだ。

 

私の心はいつでも独りなんだから。

 

寄り添える誰かなんていない。

 

救いなんかありえない。

 

信じるだけ無駄なんだ。

 

信じたら私の神経がすり減るだけなんだから。

 

私を信じる奴もいないだろう。

 

万が一いたら、それは上っ面だけ。

 

だから誰もいないんだ。

 

信じるなんて幻想の世界の話しであって、現実的ではない。

 

信じるなんて私を苦しめるだけ。

 

自分を苦しめるだけなのに、信じるに値する人間なんか存在しないんだ。

 

希望や夢、光や救い、病が治る、理解者がいる、この全てが私を絶望に突き落とす。

 

そんなものいらない。

 

私は孤独で構わない。

 

むしろ独りを望む。

 

何も期待しなくてすむからね。

 

希望と絶望は同じこと。

 

私は一体何度絶望を見てきたか?

 

私が一体何度がっかりと肩を落としたか?

 

夢も希望も全て幻想なんだよ。

 

何かを夢見るなんて無駄な行為なんだ。

 

私の見える世界には真っ暗闇しかない。

 

光も差し込まない暗闇しかない。

 

そんな中でも、私は涙を流す事も出来ない。

 

悲しみや落胆を繰り返し受けた影響で感覚が麻痺してしまって、どんな状態なら泣いていいのかわからない。

 

私が感じてるこの感情は涙を流すほどなのか?

 

どんな状態が苦しいと言ってもいいのか?

 

どんな状態が辛いって言ってもいいのか?

 

どんな状態が悲しいのか?

 

モヤがかかってはっきり見えない、手探りでしかわからないこの感情や状態はなんなのか?

 

わからないのに。

 

誰が助けをくれる?

 

誰一人、私を本気で心配して気遣ってる人なんかいないのに。

 

こんな暗闇の中には光は届かない。

 

もし、光が見えたならそれは幻。

 

私は暗闇のなかで孤独に、孤独で嫌な負の感情をひたすら耐えるしか助かる道はないんだ。

 

近道なんかない。

 

ずっと、ずっと遠回りして、周囲のひとが呆れるくらい遅い足取りで私は暗闇を手探りで進むしかないんだ。

 

誰だって独りで産まれて、独りで死ぬんだ。

 

今の私の感情は死んだほうが楽になると思えるほどしんどい。

 

今夜は明るい時間よりも、暗い時間の方が安心するかもしれない。

 

早く暗くなれ。真っ暗闇になれ。