やっぱり、毒親は毒親なんだな
今日1日、両親の仮設住宅へ行ってた。多少の不愉快な思いするのは覚悟して行った。
不愉快な時間はあったけど、21時40分には自分の部屋へ帰宅。
なんか、やっと自室に帰ってこれて安心している自分がいる。だから、毒親には変わらないんだなと、改めて実感。
本当に不愉快な思いは帰り際。
「デブでデカくて邪魔だから帰れ。」
「帰り際にこのコーヒー缶捨ててきて」
邪魔だから帰れ、邪魔だからコーヒー缶捨ててきて。
私には同じ言葉に聞こえた。もちろん嫌だから断ってきたけどね。
少しはモノには言い方があると思うんだけど、あの毒親は二人共私には遠慮や気を遣うって事は無い。
親だから、偉いから子供には何を言ってもイイと完全に思い込んでるから、親の言う事に間違いは無いと、全て正しいと思い込んでるから私には労る言葉や「どうも」や「ありがとう」などの言葉も無い。
何かを一生懸命にやってあげても、当たり前だから何も言われない。
何をしても報われる事は無い。誕生日などにプレゼントしても「違うヤツが良かった。買ったときのレシートちょうだい。返品して現金の方がいいなぁ」とか平気に言える人種なんだよ。
私が嫌な思いをしても、喜ばれる事はまず無い。
そんな毒親の環境で育ってしまった。その不幸を悔やむしか無いよね。
ここ数年間、毒親から離れて気付いた。この親はおかしい。親から離れて一人になると安心する自分がいるから、毒親に間違いないと確信したよね。
眠い。早く寝たいけど、オリンピック女子ジャンプも見たい。適当に身体が暖まったら寝ればいいか。